小児歯科・小児矯正

キッズクラブ対応の
歯医者で楽しく通える!

キッズクラブ対応の歯医者で楽しく通える!キッズクラブは、お子さんの健やかな成長とお口の健康をサポートするための特別なプログラムです。1年間に4回の定期検診とフッ素塗布を行います。これによって、むし歯・歯周病の予防や早期発見につながります。キッズクラブの検診において、むし歯や磨き残しのチェックだけでなく、噛み合わせのチェックも行っています。噛み合わせのバランスは健康な口腔環境を維持するために重要な要素であり、早期に問題を発見し適切にケアすることで将来の歯の健康を守ることにつながります。また、キッズクラブでは歯医者に対する苦手意識を持たずに楽しく通っていただける雰囲気作りを大切にしております。幼少期に歯の大切さを認識いただくとともに、お子さんにとって歯科医院が身近な場所であり、歯の健康を守るための頼りになる存在として感じられるよう努めておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

子どもの歯医者デビュー
はいつから?

お子様の歯医者デビューは、明確にいつとは決まっていませんが、小さい頃から来院することで、むし歯になりにくい口腔内環境を整えられたり、歯並びが乱れたりするのを予防できたりなどメリットが多くあります。また、気にならなくても一度乳歯が生え揃った頃に、歯科医院を受診することをおすすめします。乳歯は約1歳から生え始め、3歳頃までにほぼ生え揃うことが多いです。お子さんの治療では、泣いてしまったり恐怖心からトラウマを与えたりすることを避けるために、十分に配慮しています。なぜ治療をするのかや、どんな治療をするのかということをお子様に理解してもらうことが重要と考え、分かりやすい言葉で丁寧に説明し、治療に対する不安を少しでも軽減できるよう努めていおります。また、初めて歯科医院を訪れるお子さんには、まずはユニットに座ってもらったり、器具を触ってもらったりするなど、徐々に慣れてもらうことから始めておりますので、お子さんが嫌がらないか心配な場合も、まずはお気軽にご来院ください。

小児歯科メニュー

歯磨き指導

歯磨き指導歯磨き指導は、むし歯予防やお口の健康を維持するために非常に重要です。お子様の口腔内の環境は、日々変化していきます。ご家庭での日常のケアの質を高め、むし歯や歯周病の予防につなげるために必要な取り組みのため、定期的に受けていただくことをおすすめします。

フッ素塗布

フッ素塗布フッ素は、歯質強化したり、溶け出した歯の成分を元に戻す再石灰化を促したりする成分です。特にお子さんの生えたばかりの歯は柔らかく脆いため、フッ素塗布の必要性が高いと言えます。子どもの歯は、一度むし歯になると進行が早いといった特徴もありますので、定期検診のタイミングで、フッ素塗布することをおすすめします。

シーラント

シーラントシーラントは奥歯の溝に特殊な樹脂を流し込み、食べかすや歯垢が溜まらないようにする処置です。シーラントは、特に子どもの歯や生えたばかりの大人の歯など、むし歯になりやすい歯を守る際に効果的です。この処置は痛みがなく、麻酔を必要としません。また、シーラントは歯に優しく、歯の組織を削ることがありませんのでご安心ください。

小児矯正

小児矯正治療は、成長段階によって治療法やアプローチの方法が異なります。早期に矯正治療を始めることで、将来の歯並びの問題を予防できるだけでなく、お子さんの成長に合わせた効果的な治療が可能です。お子さんの歯並びで気になる点がある場合は、まずはお気軽にご相談ください。

小児矯正の装置

プレオルソ

プレオルソプレオルソは、歯列矯正用の咬合誘導装置です。歯を直接的に動かす矯正治療とは異なり、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛えることにより、将来的な歯並びや噛み合わせが良好になるように導きます。顎骨の成長を阻害する口呼吸の改善や、舌の位置の補正などによって、永久歯がきれいに生えるスペースを確保する治療法です。また、マウスピース型の矯正装置で、取り外し可能なためお子様の負担が少ない点もメリットですのでお気軽にご相談ください。

拡大床

拡大床拡大床は、顎の幅を広げて歯が正しい位置に生えてくるように促すための装置です。通常、乳歯が生えそろった頃から、永久歯への生え変わりの時期にかけて使用します。拡大床は取り外し可能な装置であり、装着時には上顎(上あご)の歯の土台である歯槽骨を横方向に広げて、上あごの幅を拡大することを目的としています。